全公演終了!
ドリフターズ・サマースクール2012公演 「NO FUTURE / YES FUTURE」は、
9月28、29、30日の3日間をもちまして、終了いたしました。
3日間合計310人を動員いたしました。
会場に足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。
改めて、心から感謝を申し上げます。
ドリフターズ・サマースクール2012 より
本公演、アフタートークUstream配信決定!
アフタートーク ゲスト紹介
3日間とも豪華ゲストが各界から集結!!
普段なかなかお話を聞くことができない方々ばかりで、貴重な機会となっております。
他分野横断のトークはドリフターズ・サマースクールならでは。
公演後のアフタートークも見逃せません!
28日(金) 【 ダンス × 建築 】
▼池田扶美代 (ダンサー、振付家)
1962年大阪生まれ。1979年、モーリス・ベジャールのムードラ(ブリュッセル)に入学。同校でアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと出会い、1983年共にローザスを結成。以来、2008年までほぼ全ての作品の創作に携わり出演する。ローザスの多くの映画やビデオ作品にも参加し、ジャンルを超えて活動を広げる。2007年以降は自身の作品も創作。アラン・プラテルとベンヤミン・ヴォルドンクと共に創った「ナインフィンガー」イギリスの演出家ティム・エッチェルスと共に創った「in pieces」そしてニューヨークの演劇グループ、ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマと「Life&Times Episode2」を発表。現在はローザスの初期作品のリハーサルディレクターを務めると共に、ツアー中の作品「エレナス・アーリア」、「ドラミング」にローザスのダンサーとして参加している。
(C)Go Yamamoto
▼山田うん (Co.山田うん主宰、ダンサー、コレオグラファー)
カンパニー作品、ソロ作品共に国内海外での公演を行いながら、保育園、小中学校や福祉施設での出張授業やジャズ、クラシック、神楽など多種多様な音楽とのコラボレーション、オペラの動作指導や演劇の劇中振付、 童謡ジャズアレンジのROCO「こどもじゃずいっぱい」(日本コロムビア)の収録曲振付や付録絵本作成、 数学や物理の学術研究者とのセッションなど。間口と奥行のある思考を持った多岐に渡る活動は、子供から大人まで、一般の人から専門家まで、国や地域、ジャンル、世代を超えて多くの人々から注目を集めている。近年の主な作品「季節のない街」「ショーメン」「ディクテ」
(C)姫田蘭
▼谷尻誠(建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE)
1974年広島生まれ。2000年に建築設計事務所suppose design officeを設立する。 主な仕事は、designtide08,09、ミラノサローネ東芝インスタレーション、これまで手がけた住宅は100を超え、現在国内外で、インテリアから複合施設まで様々なプロジェクトが進行中。2012年3月、『1000%の建築~僕は勘違いしながら生きてきた』を出版。2013年にも2冊著書を出版予定。THE INTERNATIONAL ARCHITECTURE AWARD(chicago)、福岡県美しいまちづくり建築賞大賞、モダンリビング大賞などをはじめとした数多くの賞を受賞している。
司会:中村茜 (ドリフターズ・インターナショナル理事、プリコグ)
1979年生まれ。日本大学芸術学部在籍中より舞台芸術に関わる。2004 年-2008年STスポット横浜プログラムディレクター。2006年、株式会社プリコグを立ち上げ、08年より同社代表取締役。04年より吾妻橋ダンスクロッシング、チェルフィッチュ、ニブロール、康本雅子などの国内外の活動をプロデュース。海外の公演実績は25カ国50都市以上におよぶ。2009年那須高原で開催されるフェスティバル、スペクタクル・イン・ザ・ファームを立ち上げ、実行委員会として活動。2009年10月、NPO法人ドリフターズ・インターナショナルを、金森香(シアタープロダクツ)と藤原徹平(建築家)と共に設立。2010年、無人島プロダクションと吾妻橋ダンスクロッシングの共同プロデュースとして、東東京で新たな価値を生み出す社交場SNACをオープン。2011年より日本大学芸術学部非常勤講師
29日(土) 【 ファッション × 宣伝・制作 】
▼中台澄之 (株式会社ナカダイ)
株式会社ナカダイ 前橋支店支店長。1972年生まれ。東京理科大学理学部卒業、証券会社勤務を経て、ナカダイに入社。ISO14001の認証取得や中古品オークションを行う市場の立ち上げなど、総合リサイクル業として事業を拡大。中間処理場を「モノが集まる場所」と捉え“リマーケティングビジネス”を開始し、これまでの「廃棄」を新しい価値の「生産」へと転換する21世紀型モノづくりの拠点 “モノ:ファクトリー”をオープン。新たなモノの流れと産業を構築するべく、様々な研修やイベントなどの企画、運営を行い、たくさんのデザイナーや建築家と協働している。
▼山下陽光 (途中でやめる)
「途中でやめる」デザイナー。パフォーマンスグループ「トリオフォー」在籍。2005年「素人の乱」を松本哉と高円寺にオープン。駅構内の標識案内をガムテープで製作していた警備員の佐藤修悦さんによる“修悦体”を発見したり、ギャラリーMAKIにて個展「大チョロズムパノラマワールド展」を開催。2009年広島現代美術館でグループ展を開き、『美術手帖』で特集される。2011年「原発やめろデモ」で司会を担当。渋谷や表参道にて「途中でやめる」の服を取り扱い中。▼加藤賢策 (東京ピストル/アートディレクター)
1975年生まれ。株式会社東京ピストル取締役/アートディレクター/グラフィックデザイナー。武蔵野美術大学大学院修了。2006年株式会社東京ピストル共同設立。近年の仕事として『日常/場違い』展『日常/ワケあり』展(神奈川県民ホールギャラリー)、『大友良英/アンサンブルズ2010-共振』展(水戸芸術館現代美術センター)、『再考現学』(国際芸術センター青森)等の展覧会、「すみだがわパレード」などアートイベントのデザインの他、台東区浅草文化観光センターのサイン計画、ブックデザインなどを行う。武蔵野美術大学、女子美術大学非常勤講師。
司会:金森香 (ドリフターズ・インターナショナル理事、シアタープロダクツ)
1974年生まれ。シアタープロダクツプロデューサー/プレス。セントラル・セント・マーチンズ・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインの批評芸術学科を卒業後、出版社リトルモア勤務を経て、2001年有限会社シアタープロダクツ設立、現取締役/広報・プロデューサー。09年よりスペクタクル・イン・ザ・ファーム実行委員長、10年よりNPO法人ドリフターズ・インターナショナルをスタートし理事を務める。「ドリフのファッション研究室」なども企画している。
30日(日) 【 ドリフターズ・サマースクール 】
▼禿真哉 (建築・空間美術コース講師、トラフ建築設計事務所)
2004年に鈴野浩一とトラフ建築設計事務所を設立。建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。2011年「空気の器の本」、作品集「TORAFU ARCHITECTS 2004-2011 トラフ建築設計事務所のアイデアとプロセス」 (ともに美術出版社) を刊行。▼森純平 (建築・空間美術コース講師、建築家)
1985年マレーシア生まれ。2011年東京藝術大学大学院建築科卒業、在学時より建築から時間を考え続け、舞台美術、展覧会、コンサート等状況を生み出す現場に身を置きつづける。主な作品にalice(ナントビエンナーレ)、引戸庵、マイタワークラブ、おっとり社(ottr.cc )の企画運営など。
▼山本亜須香 (ファッションコース講師、FUGAHUM)
00年(株)ヨウジヤマモト入社、ファムにて縫製部・パタンナー部に所属。06年退社後、FUGAHUMのデザイナー、パタンナーとしてブランドを立ち上げる。日本、香港、上海、北京、台湾で商品を展開。2010年「the Prodigy」のワールドツアー衣装を制作。Perfumeをはじめ、多くのミュージシャンや俳優への衣装提供・制作•スタイリングを手掛けている。
▼カスヤマリコ (ダンスコース講師、ダンサー、振付家)
7歳よりクラシックバレエをはじめる。
‘99年よりベルギーに留学、Hoger instituut voor Dans1年修了、その後カナダに移る。'02年School ofToronto dance Thatre 卒業。ヨーロッパ~北アメリカに渡りコンテンポラリーダンスを主とし様々なダンスを学ぶ。
帰国後はNibroll、Co.山田うん、加藤みや子ダンススペース、タバマ企画等で国内、海外ツアー公演に出演。'07年文化庁海外研修員としてドイツへ留学。
▼宮村ヤスヲ (宣伝・制作コース講師、グラフィックデザイナー)
1973年熊本県生まれ。東京造形大学卒業後、株式会社サルブルネイ勤務を経て独立。展覧会や公演のアートディレクション、ロゴタイプ、ブックデザイン、CD・DVDパッケージデザインなどを中心に幅広く活動中。パフォーマンス集団〈悪魔のしるし〉ではトータルデザインを担当。司会:藤原撤平 (ドリフターズ・インターナショナル理事、建築家)
1975年生まれ。横浜国立大学大学院修了後、01年より隈研吾建築都市設計事務所勤務、同事務所設計室長を経て12年退社。08年より横浜国立大学非常勤講師、09年よりフジワラテッペイアーキテクツラボ代表、10年よりNPO法人ドリフターズ・インターナショナル理事、12年より横浜国立大学大学院YGSA准教授。国際的な活動をする建築事務所のディレクター・アーキテクトとして国内外で数多くの建築設計活動実績、国際コンペ実績がありながら、自分の事務所でも設立依頼積極的な設計活動を展開し、かつ、ジャンルを超えた建築家とクリエーターの対話シリーズの企画や、研究会、ワークショップ、教育の新しいメソッドの模索、など多様な活動を同時に展開している新感覚の建築家。
第3弾 「飯PV編」 公開中
「NO FUTURE / YES FUTURE」
PV第3弾「飯編」 公開!
本番公演まで2日!
編集&ディレクション:柳生二千翔
出演:柳生二千翔
企画:DSS2012 宣伝・制作コース
PV第2弾「戯曲編」 公開中!
「NO FUTURE / YES FUTURE」
PV第2弾「戯曲編」 公開!
本番公演まで4日!現在、仕込み期間まっただ中です!
編集&ディレクション:増子ゆう
出演・戯曲:DSS2012 ダンスコース
音楽:everyone laughed
企画:DSS2012 宣伝・制作コース
第2回インタビュー:受講生座談会「公演直前!ドリフタ―ズ・サマースクールの舞台裏」公開!!
“楽しく創ったはずのシーンを、なんでみんなそんなマイナスに見るんだろう”
“言っちゃえば公演も未来だから、公演という未来を作っていく”
“たぶん最後まで実験だと思ってます ” “軽く時空は超えてるんじゃないかな”
~公演直前!ドリフターズ・サマースクールの舞台裏~
公演本番が近づき、作品づくりも追い込みに入った9月18日。
ダンス、建築・空間美術、ファッション、宣伝・制作の各コースから1名ずつ受講生を呼び、座談会をおこないました。
参加者は写真左から順に、金巻勲さん(ダンスコース)、高橋まりさん(建築・空間美術コース)、北麻理子さん(宣伝・制作コース)、関口究さん(ファッションコース)の4名。
これまでの2ヵ月に渡る創作の裏側や公演に対する意気込みについて、お話をお聞きしました。
⇒⇒⇒Interview
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Interview
ドリフタ―ズ・サマースクールの魅力、私たちの公演「NO FUTURE / YES FUTURE」についてドリフタ―ズ・インターナショナル理事、受講生、ゲスをト取材しインタビュー記事を掲載します。ぜひお楽しみ下さい。
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速報 アフタートークゲスト決定!!
お待たせいたしました!
遂に、アフタートークのゲストが決定いたしました!
とても豪華な顔ぶれとなっております。
なかなかお聞きすることのできない貴重なトークになると思いますので、
公演後のトークもお楽しみください!
28日(金)【ダンス×建築】
ゲスト:池田扶美代、山田うん × 谷尻誠
司会:中村茜
29日(土)【ファッション × 宣伝・制作】
ゲスト:中台澄之、山下陽光 × 加藤賢策
司会:金森香
30日(日)【ドリフターズ・サマースクール】
ゲスト:禿真哉、森純平 × 山本亜須香 × カスヤマリコ × 宮村ヤスヲ
司会:藤原徹平
※アフタートークは公演終了後に行います。
※所要時間は30分を予定しております。
※ゲストについての詳細は後日掲載いたしますので、 少々お待ち下さい。
PV第1弾「進化し続ける作品 編」 公開!
「NO FUTURE / YES FUTURE」
編集&ディレクション:内田圭
企画:DSS2012 宣伝・制作コース
第1回インタビュー:金森香×中村茜「ドリフターズ・サマースクールの魅力とは?」公開 !!
第1回インタビュー 金森香(シアタープロダクツ)×中村茜(precog)
~「ドリフタ―ズ・サマースクールの魅力とは?」~
今年で三年目迎えるドリフタ―ズ・サマースクールについて、
ドリフタ―ズインターナショナルの理事である金森香さんと中村茜さんに取材しました。
⇒⇒⇒⇒⇒ Interview
(左)中村茜 (右)金森香
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Interview
ドリフタ―ズ・サマースクールの魅力、私たちの公演「NO FUTURE / YES FUTURE」についてドリフタ―ズ・インターナショナル理事、受講生、ゲスをト取材しインタビュー記事を掲載します。ぜひお楽しみ下さい。
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